医食同源Lab EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)90粒
4,000円(税抜)
215
ポイント還元
脱・炎症体質!細胞、免疫、遺伝子を守るEPA・DHA(オメガ3脂肪酸)
「現代人は油の摂りすぎ」「脂肪の吸収をおさえる○○」「脂質○%カット」とかく脂質は減らすべきだと言われがちです。一方で「青魚の油を食べると頭が良くなる!積極的に摂りましょう」と言われることも。私たちの体にはどんな油が必要なのでしょうか?
一般的に油と称される脂質は、私たちのエネルギー源であると同時に、細胞一つ一つを形成する細胞膜の主成分です。良質の油ほど良質な細胞膜をつくります。

様々な種類の脂質の中でも特に重要なのはオメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸です。いずれも体内で合成することができないため食物から摂取する必要がある必須脂肪酸に分類されます。
前述した青魚の魚油は、代表的なオメガ3脂肪酸のEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)を含みます。一方、揚げ物などに使われるコーン油や紅花油などいわゆるサラダ油はオメガ6脂肪酸です。
脂質の摂取はバランスが肝心
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸、それぞれが体内で重要な役割を担います。
<オメガ3系の代表的な役割>
- 血液をサラサラにする
- 抗炎症作用がある
<オメガ6系の代表的な役割>
- 血液凝固作用がある
- 炎症作用がある
私たちの体が適切に機能するには脂質をバランスよく摂取することが肝要です。どちらかが多すぎても少なすぎてもいけません。
たとえば、旧石器時代はオメガ3:オメガ6が1:1だったと言われています。世界的に見ても魚を食べる機会が多かった日本人はオメガ3系の摂取が豊富だったと言われていますが現在はどうでしょう?週に何回お魚を食べるでしょうか?
現代の日本人は、魚を食べる機会が減り、加工食品や西洋化した食事を摂る機会が増えました。その結果、オメガ3脂肪酸が減り、オメガ6脂肪酸は摂取過多傾向にあります。オメガ3:オメガ6の比率は1:1〜1:4がベストバランスと言われる中、実際の摂取比率は1:10とも1:20とも。
いかにオメガ6脂肪酸に偏って摂取しているかがわかりますね。
当てはまる方はご用心!オメガ6摂りすぎてるかも!?

- フライドポテト、唐揚げ…揚げ物が大好き
- パンにはいつもマーガリン
- ハム、ソーセージは常備するほど好き
- ついついカップラーメンで済ませてしまう
- おやつはチョコレートやポテトチップス
私たちの体を静かに蝕むオメガ6脂肪酸たっぷりの食事
オメガ6脂肪酸をたっぷり摂る食生活を続けていると私たちの体はどうなるのでしょうか?
上に挙げたオメガ6系の代表的な役割から見ても血液はドロドロになり、炎症物質が過剰に分泌されるのは容易に想像できますね。
血液は、いわずもがな私たちの体内で酸素や栄養の供給を行い、老廃物を回収します。約50秒で体内を一周すると言われる血液がドロドロになると...、血栓ができて詰まるなど正常に循環することが難しくなります。酸素や栄養がスムーズに運ばれず、老廃物もたまりやすい、そうなると体はどんどん調子を崩し、だるい、痛い、冷えるなど病気の一歩手前のサインを出すようになります。
また、本来炎症は免疫機能の一つ。バイ菌を退治したり、傷を修復するのが元々の働きです。それが過剰に分泌されるとどうなるでしょう?免疫機能が正常に作用しなくなり、常に炎症がくすぶったような慢性的に炎症が起きた状態、いわゆる”炎症体質”に陥ります。慢性的な炎症の怖さは全身に飛び火すること。ひどくなると場合によってDNAすら攻撃しうる非常に恐ろしい状態なのです。知らない間に進行していることから”サイレントキラー”と称されることもあります。
これらを防ぐ最大の防御は、オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸をバランスよく摂取することです。オメガ6脂肪酸を意識的に減らすと同時に、オメガ3脂肪酸を積極的に摂取していくことがおすすめです。
オメガ3脂肪酸はお魚や海藻類に多く含まれます。ただ、それらを毎日豊富に食べるのはなかなか難しい…。水銀や汚染を気にして良質なお魚を手に入れようとするとお財布にも厳しい面が否めません。でも、良質なオメガ3脂肪酸はしっかり摂取しておきたい。そこで開発したのが「医食同源Lab EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)」です。
EPA/DHAは強力な抗炎症メディエーター
前述しましたが、EPA(エイコサペンタエン酸)/DHA(ドコサヘキサエン酸)はいずれも必須脂肪酸。体内で合成することができないため食物から摂取する必要があります。
EPAは脳内にはほとんど存在せず、血液サラサラ効果や中性脂肪低下作用がDHAより高いです。酸素を運搬する赤血球の膜を柔らかくするため、運動時の赤血球による酸素供給を円滑にすると言われています。つまり、全身の細胞に酸素が行き渡るサポート効果が期待できます。
DHAは脳や目の網膜の脂質部分。脳に直接入って栄養素として機能できる数少ない物質です。受験生にはDHAを!と言われるように脳の働きを活性化し記憶能力や学習能力に好影響することでも有名ですね。
<EPA/DHAの主な働き>
- 血液サラサラ効果
- 血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させる脂質代謝改善作用
- 血液の循環をよくする
- 筋肉の損傷や炎症を抑える
- 動脈硬化、心臓病、がんの予防につながる
- 脳の働きを活性化、脳卒中や認知症の予防が期待される
- 記憶力/集中力の維持
- 目の健康維持
- 乾燥肌、アトピー性皮膚炎などアレルギーの予防/改善
厚生労働省によると、EPA/DHAあわせて1,000mg/日が推奨摂取量とされています。「医食同源Lab EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)」は毎食後に1粒、1日3粒でEPA/DHAあわせて740mgを摂取することができます。これを普段の食事にプラスすることで1,000mg/日の推奨摂取量を満たすことができそうです。
<セルフチェック!こんなときはEPA/DHAがおすすめ>
- 生活が不規則で食生活が乱れがち
- 最近、加齢の影響を感じてきた
- 仕事の効率が気になる
- 魚を食べる機会が減った
- 物忘れが増えた
- 運動不足を感じる
- 睡眠時間が短く寝不足を感じる
- 血圧が気になる
- 中性脂肪、コレステロールが気になる
- アレルギー、アトピーが気になる
- 血液をサラサラにしたい
- 最近、風邪や怪我の治りが悪い
「医食同源Lab EPA・DHA(オメガ3脂肪酸)」は素材の質にこだわり、安心安全な原料でつくられています。毎日続けていただきたいものだからこそ極力手に入れやすい価格を実現しました。お子様やご高齢の方にもご愛飲いただける小粒サイズなのも特徴です。
ぜひご家族みなさまでお召し上がりください。
- 原材料名:
EPA含有精製魚油(国内製造)/ゼラチン、グリセリン - 栄養成分表示:3粒(1.59g)当たり
エネルギー11.27kcal たんぱく質0.38g 脂質1.02g(n-3系脂肪酸0.78g) 炭水化物0.14g 食塩相当量0.003g - 加工所:王子食品株式会社
※ 効果・効能には個人差がございます。合わない場合は利用を中止し、医師に相談してください。
レビュー
EPAを飲み始めました
- T.O
- 40代
- 女性
- 2019/11/15 15:00:34
モリンガ配合たんぱく・酪酸菌も飲んでいます。EPAを飲み始めたらお腹の調子が良く、脂肪がつきにくくなった気がします。