生きたまま腸に届く、酪酸菌

酪酸菌は善玉菌のひとつ。善玉菌の代表格である乳酸菌やビフィズス菌とは違い、胃酸で死滅せず腸内で活動できる菌として近年注目を集めています。



酪酸菌は味噌、納豆、ぬか漬けなどに含まれています。何といっても、デンプンやアミノ酸を利用し、腸管内で存在可能な点が一番の特徴です。酪酸菌は食物繊維をエサとして増えますが、数ある腸内細菌の中で「酪酸」を生み出せるのは酪酸菌だけです。
「酪酸」は腸内を弱酸性に保ち、大腸のエネルギー源にもなります。

私たちの健康を守る作用があることが次々に報告されている酪酸菌は、ストレス過多に食生活の乱れ、過度な抗生物質の使用などの問題を抱える現代人にとって必須の菌と言えます。

「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」は1粒の中に1,000万個の酪酸菌。それに生姜麹とGABAをプラスしました。良好な腸内環境をサポートすることを目的としたサプリメントです。

腸内細菌叢（腸内フローラ）を整える

「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」は、1日1粒飲むだけで酪酸菌という腸内細菌を増やすのみならず、酪酸菌が産生するオリゴ糖は乳酸菌やビフィズス菌のエサにもなります。

生姜麹とGABA

酪酸菌に生姜麹・GABAを加えることで、タンパク質吸収や消化のサポートが期待できます。
「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」で酪酸菌を摂取し、生姜麹やGABAがサポート役となって、本来の腸の状態を取り戻すことができる。身体の内側から元気になるイメージが湧いてきませんか？

「医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱく」との相乗効果

「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」をお試しいただく際、「医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱく」とあわせてお召し上がりいただくと、より効率的にそのメリットを享受していただけます。ホエイ・ソイ・モリンガの3種類のタンパク質がバランスよく配合された「医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱく」と「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」との相乗効果でより効率的に良質なタンパク質を摂取できます。

また、「医食同源Lab 酪酸菌と生姜麹」で腸を元気にし、世界一の栄養価を誇るスーパーフード モリンガに含まれるビタミン、ミネラル、アミノ酸など多種多様な栄養素をあわせて摂取いただけることも魅力のひとつです。例えばモリンガに含まれる食物繊維はごぼうの7.5倍。酪酸菌とあわせて摂取することで腸に良い影響がありそうなイメージが湧きますね。

1日1粒15日間で「快腸」

私たちの心と体は腸内細菌によってベストバランスを保っていると言っても過言ではありません。嫌なことやストレスを感じると決まってお腹が痛くなる…という経験をされたことはありませんか？

腸は”第二の脳”と称されます。最新の腸内細菌の研究では、”腸脳相関”がもはや当たり前となりつつあります。脳と腸が密接に影響を及ぼしあってバランスを保っているのです。

摂取した酪酸菌は15日間で腸内に定着します。生姜麹とGABAの働きも加わり、より効率的な定着を目指すことが可能です。1日1粒まずは15日間、ぜひお試しください。

健やか元気で「快腸」な日々を過ごしていきましょう。